高知県 » 四万十川・足摺岬

高知県産 ツガニ(モクズガニ)

高知の山の幸といえば外せない「ツガニ」の味

高知県の各河川に生息するカニで、関東では「モクズガニ」、関西では「ズガニ」と呼ばれている。昔から地元の人たちには美味なことで知られているカニで、産卵期にカニコ(内子、卵巣)を抱いたメスは最高のご馳走といわれた。「ツガニ」は秋になると海で産卵を行うために一斉に川を下り始める習性を持ち、かつては川で拾うようにとれたといわれるが、近年では数も減少傾向にあり、各河川で漁期が設定され、その時期にしか楽しめない貴重な味わいとなっているようだ。

旬    8月 9月 10月 11月

Information

名称
高知県産 ツガニ(モクズガニ)

四万十川・足摺岬

高知県