高知県 » 四万十川・足摺岬
つわの葉を敷き詰め、何段にも繰り返し寿司を重ね、最後に赤く染めた海藻と人参の葉で美しく飾り付ける。上蓋をするためギュッと酢めしが詰まり、くずれにくいのが特徴。使用する大きな箱は「おしぬき」といい、大きな型を抜き取ることから喜寿の祝いや厄抜けの席で「厄が抜けた」と喜ばれる縁起物だ。その昔捕鯨船によりもたらされ、足摺から窪津のあたりで作られてきたと言われている。寿司を巻く海苔や卵がなかなか手に入らなかった昔は、つわの葉が重宝されたという。
日本最後の清流として愛される透明度の高い水と豊かな自然環境
日本初の海中公園に指定
美しいサンゴ礁が広がり、種類豊富な魚が泳ぐ島
四国最南端の神秘的な岬
空と海とキャンバス、自然が描くアート作品
つわの葉の鮮やかな緑に包まれた、祝い事に欠かせない縁起物
美しい四万十川で育った川エビの美味しさを丸ごとカラッと
岩ノリやシラスを使った、磯の香りがいっぱいの正月料理
老舗料理店御用達!濃厚な味と香りをお試しあれ
透き通る身が美しいきびなごと素朴なおからが味わい深い郷土料理
国内生産量トップの生姜を、紅生姜・はちみつ・梅酢など様々に
高知の山の幸といえば外せない「ツガニ」の味
新鮮なものは、刺身やタタキで。プリプリの身と上質な脂が美味
釣って食べておいしい川魚
磯の香り高く、四万十川の美しい環境で育った早春の風物詩
天然はもちろん、清流で育まれた養殖ものも高品質
一日に1kgも採れない貴重品。川の香りと旨味は感動的
郷愁を誘う古里の味覚。特有の香りとふっくらとした身が絶品
豊かな自然の中で米を食べて育った自慢の豚は柔らかでジューシー